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ゲーマー日日新聞

ゲームという文化を、レビュー、攻略、考察、オピニオン、産業論、海外記事の翻訳など、複数の視点で考えるブログ。

2分で読める任天堂プレゼン要約 スイッチの発売日価格と私的メモ

 

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1月13日の任天堂プレゼンテーションの要約。

主にNintendo Switchのスペック・発売日・価格を始めとした、それらの周辺機器・サードタイトルの紹介。

15日のゲーマー日日放送に使う、軽い資料を予定にまとめたので、過度な期待はしないでください。(それなら他のサイトでもええやんってなったけど、割りと皆適当だったので。)

 

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)

www.youtube.com

・発売日:2017年3月3日(金)

・価格:29,980円(税抜)

・リージョンロック:なし

・商品構成:

Nintendo Switch本体・Joy-Con(L、R)・Nintendo Switch ドック・Joy-Conグリップ・Joy-Conストラップ・ACアダプタ・HDMIケーブル

(Joy-Con Proは別売り)(Joy-Conのカラーバリエーションは2つ)

PROコントローラーで毎回搾取すんのやめてくれ

・主なスタイル:テレビモード・テーブルモード・携帯モード

・バッテリー持続時間は『ゼルダ』で3時間

・キャプチャーボード対応(画像のみ、映像は将来対応)

・Joy-ConにはモーションIRカメラ、HD振動が搭載

 ・Joy-Conには任天堂が従来から力を入れたコントローラーに着目。ファミコン~Wiiまで。CS機を持ち歩く発想はGC時代からあった。

・ローカル対戦は2人~8人

 

1 2 Switch

www.youtube.com

・発売日:2017年3月3日

・価格:不明

・河本浩一氏登壇

・「誰もが一緒に遊べるゲーム」として

・2人がJoy-Conを分割して遊ぶ

・ギター、西部劇、海賊?、ダンス、フェンシング、剣道、卓球、テニスなど?

Wiiスポーツ的な?それは微妙な反応だったが、どう乗り越えてくるのか?

・「画面でなく、相手の目を見て遊ぶ」「人と人とのコミュニケーションを遊ぶ」

素晴らしい発想!

 

ARMS

www.youtube.com

・発売:今年春

・矢吹光佑氏登壇(主なキャリア:マリオカート7、8など)

あまりキャリアのない人を抜擢するのは『スプラ』以来。風通しの良い企業だなあ。

・「やりこみ度の高いゲーム」

・ボクシング×シューティング

・操作:Joy-Conを左右の手に握り、自分がパンチすればゲーム内に反映(ボタンだけで操作できない)

・1vs1で、互いにパンチ・ガード・つかみ・必殺技

・スプリングマン、リボンガールを始めとした複数のキャラクター(6人ほど?)

・対戦格闘ゲームと明言

 

スプラトゥーン2

www.youtube.com

・今年夏

・野上恒氏登壇

・新ブキ、新スペシャル、新ルール、新マップなど

グラフィクスの変更はほぼなし。エンジンを流用した新作のようだ。

・スプラマニューバの紹介。Joy-Conを二丁拳銃に見立ててプレイ。新ブキか、それともルールそのものの変更か。

 

スーパーマリオ オデッセイ

www.youtube.com

・お前を待ってたんだよ!!!

私にとって任天堂といえばマリオであり、こればかりは信者補正抜きで、ゲーム史に残すべきシリーズだと考えている。

極論、マリオがあればWiiUは神ハードになれた。

・発売:今年冬

遅い(´・ω・`)

・小泉歓晃氏登壇

・『ギャラクシー2』以来の本編マリオ。神々しい。

・『サンシャイン』以来の箱庭性。帽子を使った新たなアクション。かつてないレベルのグラフィクス。

・リアルな都会、砂漠、森林から、ファンタジーな世界まで

 

ゼノブレイド2

www.youtube.com

順当進化のように見える。期待。

 

ファイアーエンブレム無双

・サード開発は80社以上

 

真・女神転生(仮称)

・アトラス

 

project OCTOPATH(仮称)

・スクエアエニックス

スクエニはもうほぼ未開発のゲームのトレーラー出すのやめーや。何も懲りてないなコイツら。

 

The Elder Scroll: Skyrim

・ベゼスダソフトウェア

ついに大手海外サードが任天堂ハードに参入。英断と言わざるを得ないが、大分前に発売したゲームのHD版が贈り物というは少し残念。

HD版を出すだけで、ここまでSwitchと任天堂を褒め上げるってギャップが、なんというか、さすがアメリカ人。

 

ノーモア☆ヒーローズ(仮称)

・SUDA51登壇

どちらも素晴らしいクリエイターだけど、須田とトッド・ハワードを同時に出すのはちょっと笑った

・「数々のインディーズ開発者はSwitchに意欲的な姿勢を示している」

なるほど、インディーズも支援しますよアピールなのね。昨今ではソニーもMSもインディーズを大きく囲んでいるので、ようやく任天堂も本腰入れて介入したのか。

 

FIFA

・動画なし

 

ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド

www.youtube.com

・発売:2017年3月13日

・宮本GOD降臨「これはね・・・グーですよ。面白い!」

かわいい(真顔)

・キャラクターが日本語で喋る

 ・「ゼルダ本編」らしく、主人公は名前のない青年からスタート。

あー、やっぱり楽しそう。このファンタジーの中の冷たい空気感がいい。

 

感想

・要約すると、「ハード:まぁこんなもんかー」「任天堂タイトル:やったぜ。」「サードタイトル:えぇ・・・」みたいなところ。

・ハードに関しては魅力も感じるが、やはりゲームプレイへの介入・変化が薄い点は少々残念。Wiiのコントローラー、DSのタッチパネルなど、意欲的でありながらゲームプレイそのものをひっくり返す、インタラクティブ面へのアプローチは好きだったが、Switchは一人で遊ぶ分には殆ど変更なし。とはいえ、オンライン化が続くゲーム産業で、ローカルへのアプローチは興味深い。

・任天堂タイトルは、さすがの主力打線。5年以上の時を経てマリオ・ゼルダが蘇り、ゼノブレイド・スプラトゥーンの若手チーム、そしてARMSというルーキーという、徹底した布陣。これは凄まじい。

・サードタイトルは正直微妙。サードに寛容になったのは素晴らしい変化だと思うけど、肝心のサード側を今ひとつ引き入れきれてない。HDリマスターと、いつ出るかわからない未開発タイトルでは、顧客の記憶には残らないだろう。

・プレゼンそのものについて、正直これも残念。やはりE3やPAXを見る限り、外人のビジネスマンのコミュ力はすごい。いくらビジネスデイとは言え、あまりに淡々とし過ぎているし、何を強調しているのか、素人目線でも殆ど伝わらない。同日に出演したベゼスダとEAを鑑みても、任天堂は「理系企業」という偏見を捨てられるようになるべき。