ゲーマー日日新聞

ゲームを「ゲーマー目線」で語る独立系ゲーム紙 | 依頼等はメールに | note https://note.mu/j1n1 | 連絡先ak47ava(at)gmail.com

#ゲーム批評祭 『MOTHER2』批評 著者:あめ

著者:あめ(@shumige) MOTHER2は芸術的に遊ばれることを意図して作られたゲームである。 今回、1994年に任天堂より発売されたMOTHER2について紹介する。MOTHER2と言えば、言わずと知れた名作RPGであり、地球侵略を目論む宇宙人から少年少女が世界を守ると…

本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について

(一部、抽象的で伝わりづらい表記を修正しました。) 『ボーダーランズ3』の日本語吹き替えキャストが一部公開。4人の主人公のうちひとりは“電脳少女シロ”が担当 automaton-media.com 「や~~め~~て~~く~~れ~~!!」 というのが本音。いや電脳少女…

#ゲーム批評祭 『CrackleCradle』批評 著者:ウィキダ

CrackleCradle:ゲームに秘められたフェティシズム 著者:ウィキダ(@wiki_da) 国や地域、時代によって虫を食べる文化がある。日本にもざざむし、はちのこ、イナゴを食べる地域がある。また人はうさぎや猫を食べたり、犬や猿、クジラに馬だって食べることも…

【評価】『My Friend Pedro』感想レビュー 途中まではSO COOL!でも後半はWACK :(

批評:Jini(@J1N1_R) 『My Friend Pedro』はもう恐ろしい程に、この画面を見たまんまのゲームである。 横スクロールで、主人公は銃を持っている。 つまり、主人公は横に移動して、銃で敵を殺すゲームなのだ。 なんというシンプルな内容であろうか。昨今イ…

#ゲーム批評祭 『Capitalism 2』批評 著者:ponta

著者:ponta(@claclaponta) J1N1さんから『ゲーム批評祭』のお題が出されて一週間、締め切りまで2時間を切った。 そもそもどのゲームを題材にすべきか。迷いに迷った。私を有名にしてくれた『クラッシュオブクラン』か。はたまた今をときめく『クラッシュ…

#ゲーム批評祭 『SEGA AGES バーチャレーシング』批評 著者:ハリーハート

著者:ハリーハート(note) 小学生のころ、ジャムおじさん注意報が発令されました。 時は1990年代、いわゆる世紀末。 突然声をかけられパンをおごってくれる謎の老人とエンカウントした報告が、学校帰りの子供たちから数多く寄せられたのです。 『知らない…

#ゲーム批評祭 『Wolfenstein II:The New Colossus』批評 著者:ゆき

「Wolfenstein II:The New Colossus」はおとぎ話では終わらない 著者:ゆき(@yuki117gaming) 私はグロくてクレイジーなゲームが好きだ。 歴史改変系FPS「Wolfenstein II:The New Colossus」はその最たるもので、ナチスをド派手にぶっ倒せるアクションに…

8年アプデし続ける狂気の物量作戦 伝説のインディーゲーム、『Terraria』レビュー

J1N1(@J1N1_R)です。 先日Twitterで『Terraria』の話をしたら、なんかとんでもない量でバズったので、せっかく批評家を名乗っているのだし『Terraria』の批評でも書こうと思う。 『Terraria』とかいう8年前に1000円ぽっちで売ってたゲーム、8年間ひたすら…

#ゲーム批評祭 『Quake Champions』批評 著者:生水乾明日ばぷる

ゲーマーのための聖典、QUAKE CHAMPIONSの読み方ひとつ。 著者:生水乾明日ばぷる(@BadPoolMan) サメ映画。トンデモ本。もしくはバカミス。クォリティが尖り過ぎてまともな楽しみ方をすると一切面白くないジャンルはどんな娯楽でも存在する。ああ。もちろ…

#ゲーム批評祭 『ドリームクラブ』批評 著者:ハル飯田

「最高に都合の悪い大人の恋愛シミュレーション『ドリームクラブ』」 著者:ハル飯田(@haruiida1993) シミュレーションゲーム、特に登場するキャラクターとコミュケーションを繰り返して仲を深めていく「恋愛シミュレーション」はレトロゲームの時代に始ま…

#ゲーム批評祭 『アイドル八犬伝』批評 著者:冨島 宏樹

#ゲーム批評祭の第三弾。 冨島 宏樹さん(@Tomishima_h)による『アイドル八犬伝』の批評です。 冨島 宏樹『世界最強のゲーム主題歌とは「きみはホエホエむすめ」である』 「最も素晴らしいゲーム主題歌とは何か?」 そう問われたなら、筆者は『アイドル八犬…

#ゲーム批評祭 『クラッシュ・バンディクー2』批評 著者:週末リキオ

先日から公開を開始した #ゲーム批評祭 優秀作品! 第二弾は週末リキオさん(@anthracene1410)の、『クラッシュ・バンディクー2』の批評です。 赤ダイヤのY座標から滲み出るズッコケ感 週末リキオ 才色兼備、クラスで人気者の彼女が、実は重度の赤面症。 優…

#ゲーム批評祭 『Battlefield 1942』批評 著者:DENPA IS CRAZY

著者:DENPA IS CRAZY (Twitter:@denpa_is_crazy) 「敵の潜水艦を発見!」、「駄目だ!」 第二次世界大戦を舞台にしたFPS「Battlefield 1942」の数々の戦場で幾度となく繰り返されてきたやり取りであり、同作のファンにとっては合言葉でもある。 第二次世…

ゲーム会社は配信者に「1時間500万円」で自社のゲームを遊んでもらう

ソースはウォールストリートジャーナル。 いやー、ヤバいね。しかも、実際は1時間で500万円なんてのは「中堅配信者」レベルじゃないの?と言われていて、大手にもなれば1時間700万、いや1000万円で動くのかもしれない。憶測の域を出ないけど。 ただ少なくと…

【評価】『A Plague Tale: Innocence』感想レビュー フランス産ステルスおねショタADV

絶望の暗黒中世を生き延びろ これがフランス産おねショタだ!!! 美が宿っていない細部 『A Plague Tale: Innocence』はパクリだらけだった!? 注:日本語削除について 絶望の暗黒中世を生き延びろ 『A Plague Tale: Innocence』は中世フランスを舞台にし…

ゲーム批評祭、募集終了!76本のご応募ありがとうございました!!

「GW中に自分が最高に愛するゲームについてのゲーム批評を書こう!」 という、ほぼ勢いとノリだけで始めたゲーム批評祭。 「正直、5本も来るのか?」 と思っていたのですが…… arcadia11.hatenablog.com 終わってみれば、総76本のご応募をいただく大好評ぶり…

【評価】『Days Gone/デイズゴーン』感想レビュー 以下のアンケートに5個以上当てはまった人は遊ばないでください

突然ですが、ここでテストをします。ここに書かれた質問に同意した場合、「○」と脳内にご記入ください。 準備はよろしいでしょうか?では始めます。 1.ありふれたゲームデザインにはワクワクしない。 2.というか、もうオープンワールドは飽きた。 3.トレイラ…

LJL 2019春の決勝戦で、DFMファンボの僕が「敗北したUSG」に心から敬服した理由

『リーグ・オブ・レジェンド』というゲームには、プレイヤーが使えるチャンピオンが140体いる。 『オーバーウォッチ』のヒーローは30体、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のファイターは76体、『Dota 2』のヒーローが117体。無論、プレイアブルキャラ…

【読者参加企画】ゲーム批評祭 ゲームへの愛を語りまくりな祭!

【4/28:修正 掲載時に文章を校正場合がある旨と、メールにはSNSアカウントを記載してもよい旨を追記しました。】 こんにちは。独立ゲーム批評メディア「ゲーマー日日新聞」の主宰J1N1です。 私J1N1は「ゲーマー日日新聞」を2014年に開設して以来、約120本の…

【評価】『World War Z』『WWZ』感想レビュー どう見ても『L4D』のパクリだが、割と面白いのでセーフ

ゲーム『World War Z』は、『Left 4 Dead』のパクリである。 いや、ゲームとは大なり小なり偉大なる先輩作品に影響を受けるものだ。『World War Z』(以下『WWZ』)をパブリッシングしたEpic Gamesの『Fortnite』は『PUBG』の影響を受けて、そのまんまのバト…

SEKIROでチートは「アリ」か?「ナシ」か? 自分の脳内で本格議論してみた!

面白い記事を見つけた。 automaton-media.com 「『SEKIRO』が難しすぎてMODで改造したという記事をゲームライターが発表」 →「それを読んでキレた読者がガチの説教」 →「その説教がミームとしてネットで拡散」 という下りを、面白おかしく記事にしたもの。ゲ…

noteの月刊有料マガジン「ゲームゼミ」の購読者が100人を突破した話

画像汚くて申し訳ない…… 弊誌ゲーマー日日新聞のJiniが運営する月刊有料マガジン、「『ゲームゼミ』 ビデオゲームを何倍も楽しむ本格ゲーム批評集」の購読者が100人を突破しました。 既に、記事単品では500本売ったことを報告しましたが、月額490円という価…

近況報告

J1N1です。 いつもゲーマー日日新聞を読んでいただきありがとうございます。たま~に心配するお声をいただくので、軽く近況報告を。 率直に申し上げますと、今のところ少しアクシデントがありネット環境を維持できず記事の更新が滞る状態になっています。SEK…

【評価】『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼』のゲームレビュー: フロム信者でも600回ぐらい死ぬから安心しろよ

フロムソフトウェアというゲーム会社は10年前まで、いいとこ「マニアックな偏屈ゲーム企業」という一般的なゲーマーの間では位置づけだったと思う。 『アーマードコア』の完成度はロボットゲームの頂点に到達していたし、『キングスフィールド』の意欲性は広…

【評価】『デビルメイクライ5(DMC5)』ゲームレビュー 世界最高峰の三次元近接戦闘、此処に在り。

『DOOM』、『Painkiller』、『Darksiders』、『ベヨネッタ』、『Brutal Legend』、そしてこの『デビルメイクライ』(以下『DMC』)。 バイオレンスなビデオゲームは大抵悪魔が大好きだ。それは悪魔が無条件に暴力を振るうサンドバックとして適任だからという…

チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合

『Apex Legends』は昨今のバトロワブームの中で一番の「アタリ」だと思います。かれこれ物色してきましたが、『Titanfall』で見せたRespawn Entertainmentの実力を垣間見えるようです。 arcadia11.hatenablog.com ところが、今このゲームは急速に死にかけて…

電ファミにEvi選手へのインタビューを掲載しました

電ファミさんのところでDFM所属Evi選手へのインタビューを掲載しました。 news.denfaminicogamer.jp 弊紙では100本以上のゲームを批評していますが、実を言うと「批評できなかった」ゲームは何本かあります。上質であり、難解であり、複雑。 いくら頭を捻っ…

「『Metro: Exodus』の名銃「ティハール」がホラーゲームの常識を変えた話」を投稿しました

noteの定期購読「ゲームゼミ」にて『Metro: Exodus』のコラムを書きました。 note.mu 既に批評も書いた作品ですが、秀逸なゲームです。いや、本当に凄い。十分今年のGOTY候補だと思う。 皆さんもよければ是非プレイしてみてください。そしてよければウチの「…

【評価/感想】『Metro: Exodus(メトロ:エクソダス)』レビュー 死に物狂いでミュータントと戦った報酬が幼女の笑顔の世紀末FPS

アルチョムの冒険譚 『Metro: Exodus』は核戦争によって崩壊したロシアで、盗賊やミュータントと戦いつつ、その報酬が幼女の笑顔だけという世紀末FPSだ。 ロシアの作家、ドミトリー・グルホフスキーがウェブに公開した小説『Metro 2033』。これを原作として…

【評価/感想】『Anthem/アンセム』レビュー 世界最速のハクスラへようこそ

ハック&スラッシュ、それは醤油豚骨ラーメン 「ハクスラ・シューター系」の発展と課題 世界最速のハクスラへようこそ 作り込みは浅い……だが BioWareへの「Anthem(賛美歌)」として ハック&スラッシュ、それは醤油豚骨ラーメン 『Diablo』シリーズなど、敵…