ゲーマー日日新聞

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【評価】『World War Z』『WWZ』感想レビュー どう見ても『L4D』のパクリだが、割と面白いのでセーフ

ゲーム『World War Z』は、『Left 4 Dead』のパクリである。 いや、ゲームとは大なり小なり偉大なる先輩作品に影響を受けるものだ。『World War Z』(以下『WWZ』)をパブリッシングしたEpic Gamesの『Fortnite』は『PUBG』の影響を受けて、そのまんまのバト…

SEKIROでチートは「アリ」か?「ナシ」か? 自分の脳内で本格議論してみた!

面白い記事を見つけた。 automaton-media.com 「『SEKIRO』が難しすぎてMODで改造したという記事をゲームライターが発表」 →「それを読んでキレた読者がガチの説教」 →「その説教がミームとしてネットで拡散」 という下りを、面白おかしく記事にしたもの。ゲ…

noteの月刊有料マガジン「ゲームゼミ」の購読者が100人を突破した話

画像汚くて申し訳ない…… 弊誌ゲーマー日日新聞のJiniが運営する月刊有料マガジン、「『ゲームゼミ』 ビデオゲームを何倍も楽しむ本格ゲーム批評集」の購読者が100人を突破しました。 既に、記事単品では500本売ったことを報告しましたが、月額490円という価…

近況報告

J1N1です。 いつもゲーマー日日新聞を読んでいただきありがとうございます。たま~に心配するお声をいただくので、軽く近況報告を。 率直に申し上げますと、今のところ少しアクシデントがありネット環境を維持できず記事の更新が滞る状態になっています。SEK…

【評価】『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼』のゲームレビュー: フロム信者でも600回ぐらい死ぬから安心しろよ

フロムソフトウェアというゲーム会社は10年前まで、いいとこ「マニアックな偏屈ゲーム企業」という一般的なゲーマーの間では位置づけだったと思う。 『アーマードコア』の完成度はロボットゲームの頂点に到達していたし、『キングスフィールド』の意欲性は広…

【評価】『デビルメイクライ5(DMC5)』ゲームレビュー 世界最高峰の三次元近接戦闘、此処に在り。

『DOOM』、『Painkiller』、『Darksiders』、『ベヨネッタ』、『Brutal Legend』、そしてこの『デビルメイクライ』(以下『DMC』)。 バイオレンスなビデオゲームは大抵悪魔が大好きだ。それは悪魔が無条件に暴力を振るうサンドバックとして適任だからという…

チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合

『Apex Legends』は昨今のバトロワブームの中で一番の「アタリ」だと思います。かれこれ物色してきましたが、『Titanfall』で見せたRespawn Entertainmentの実力を垣間見えるようです。 arcadia11.hatenablog.com ところが、今このゲームは急速に死にかけて…

電ファミにEvi選手へのインタビューを掲載しました

電ファミさんのところでDFM所属Evi選手へのインタビューを掲載しました。 news.denfaminicogamer.jp 弊紙では100本以上のゲームを批評していますが、実を言うと「批評できなかった」ゲームは何本かあります。上質であり、難解であり、複雑。 いくら頭を捻っ…

「『Metro: Exodus』の名銃「ティハール」がホラーゲームの常識を変えた話」を投稿しました

noteの定期購読「ゲームゼミ」にて『Metro: Exodus』のコラムを書きました。 note.mu 既に批評も書いた作品ですが、秀逸なゲームです。いや、本当に凄い。十分今年のGOTY候補だと思う。 皆さんもよければ是非プレイしてみてください。そしてよければウチの「…

【評価/感想】『Metro: Exodus(メトロ:エクソダス)』レビュー 死に物狂いでミュータントと戦った報酬が幼女の笑顔の世紀末FPS

アルチョムの冒険譚 『Metro: Exodus』は核戦争によって崩壊したロシアで、盗賊やミュータントと戦いつつ、その報酬が幼女の笑顔だけという世紀末FPSだ。 ロシアの作家、ドミトリー・グルホフスキーがウェブに公開した小説『Metro 2033』。これを原作として…

【評価/感想】『Anthem/アンセム』レビュー 世界最速のハクスラへようこそ

ハック&スラッシュ、それは醤油豚骨ラーメン 「ハクスラ・シューター系」の発展と課題 世界最速のハクスラへようこそ 作り込みは浅い……だが BioWareへの「Anthem(賛美歌)」として ハック&スラッシュ、それは醤油豚骨ラーメン 『Diablo』シリーズなど、敵…

本気でゲームが好きな人に受講してほしい――「ゲームゼミ」を開講します

ゲーマー日日新聞、J1N1です。 この度、何本もゲーム記事でバズらせたゲーマー日日新聞主宰J1N1が、ビデオゲームを遊び尽くすための”本物のゲーム批評”を投げかけるゼミ、「ゲームゼミ」をnoteに開講しています。 現代では動画配信サイト等を通じて、ゲーム…

【評価/感想/レビュー】次世代の分隊バトロワ『Apex Legends』にタイタンは不要だった

自分は色々な対戦ゲームをプレイしてきたが、その都度開発スタッフの心境に、身勝手ながら同情することがある。 ゲームを作ることは、言うまでもなく大変な困難を伴う作業である。人材も、予算も、期間も、それはもう膨大なリソースを注ぎ込んで作られるもの…

noteでゲームの記事を500本売りました

何度か告知していますが、今noteで有料記事を売っています。(タイトルは変更するかも) そして先日、ついに購読数が500本を超えました。大体、記事一本につき50本近く購読いただいてる計算になります。恐らくゲームのテキストで、これほど購読いただけてい…

有料記事「ホラーゲームのある欠陥と、2つの対策と、1つの傑作」を公開しました

J1N1です。 noteの有料記事に「ホラーゲームのある欠陥と、2つの対策と、1つの傑作」という記事を公開しました。 ホラーゲームのある致命的欠陥と、2つの対策と、1つの傑作|ゲーマー日日新聞 | note|note 文字通り、ホラーゲームのある欠陥についての説明…

【評価/感想/レビュー】『キングダムハーツ3』を13年待った甲斐はあったのか?【KH3】

『キングダムハーツ』が13年も待望された理由 長かった。あまりにも長かった。 2002年、『キングダムハーツ』発売。 2005年、『キングダムハーツⅡ』発売。 それから、13年待ってようやく2019年1月に発売されたのが今回紹介する『キングダム ハーツIII』(以…

新しくなった『LoL』のプロリーグ「LJL」が最高すぎるからお前ら全員見ろよ

世界で最も人口の多いMOBAタイトル『リーグ・オブ・レジェンド』またの名を『LoL』。 そのプロリーグ「LJL」の2019年スプリングのシーズンが先週開幕しました。 今回、LJLは様々な進化を遂げています ・2部廃止 →1部に3チーム追加 ・新人発掘のためのトライ…

【評価/感想/レビュー】『エースコンバット7』は紛れもなく正統エスコンだ。ただある一点を除いて。【エスコン7】

空を飛んでるだけで楽しいゲーム あのゲームのことか ああ 知っている 話せば長い そう古い話だ 知ってるか? ゲームは3つに分けられる 新しさを求める奴 クラシックに生きる奴 流行を読める奴 この3つだ あいつはーーー 『エースコンバット7』はバンダイナ…

電ファミにMy Child Lebensbornのインタビューを投稿しました

J1N1です。 電ファミに『My Child Lebensborn』の開発者Catharinaさんへのインタビューを投稿しました。拡散してくれるとめっちゃ嬉しいです。 news.denfaminicogamer.jp はー、いやまずインタビューの感想なんですけど、めっちゃ楽しいと同時に大変でした。…

2018年のゲーム業界と弊紙を振り返る &新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。 今年もエメラルド奪い合ったり、鍵っぽい剣と夢の国を冒険したり、絡繰で空を飛んだりしながら、楽しく過ごしましょうね。 というわけで、少し遅い気もするが2018年のゲーム業界と弊紙を振り返ろうと思う。 2018年 多…

『レッド・デッド・リデンプション2』の新しい批評を書きました

最近ボチボチnoteに有料記事を書いてるんですが、今回は『レッド・デッド・リデンプション2』の批評を書きました。 note.mu とはいえ、一回弊紙で『RDR2』の批評は書いてます。確か内容はシミュレーションとしての「洋ゲー」文脈で捉えた『RDR2』がスゴイよ…

ゲーマー日日新聞が決める2018年のベストゲームTOP5

2018年は本当にゲームが楽しい年だった。 真面目に、ゲーマーやってて本気でよかったと思う。こうした傑作に真剣に向きあえたから。同時に記事書いてて良かったと思う。その情熱を思う存分ぶつけられたから。 そんな数々の傑作に優劣の順位を付けるのは非常…

【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか

『JUDGE EYES』とはどういうゲームか? キムタクがかっこいいゲームです。 キムタクがカンフーするゲームです。 キムタクがエスカレーターを逆走するゲームです。 要はキムタクで遊べるゲームです。 と、これで終わっても仕方ないので、何故このゲームでキム…

わたしのネットさまにFGOの記事を寄稿しました

flets.hikakunet.jp J1N1です。「わたしのネット」さまに寄稿しました。 で、ずっと書きたいと思ってた『FGO』の「新宿編」の記事です。元々こっちで書く予定だったアイディアを、せっかくだからと掲載していただいた形です。 割と褒めてますが、当然ながら…

『FGO』第2部3章「人智統合真国シン」のネタバレ感想・評価

※ネタバレだらけの感想です 力拔山兮氣蓋世 時不利兮騅不逝 騅不逝兮可柰何 虞兮虞兮柰若何 珍しく運営自らシナリオライターを明かした、第2部3章「人智統合真国シン」。 走り終えての感想は、月並みだが「さすが虚淵先生だなぁ」といった所。不満が残る2章…

esportsで食っていくなら、esportsという言葉は一度忘れろ

esportsと呼ばれるゲームの特異性 esports何とか連盟、esports地方創生、esportsガールズバー・・・ 今や「esports」はとんだバズワードである。流行語大賞にもノミネートされたらしい(この場合はeスポーツ)。 だが具体的なゲームのタイトルもあげず連発さ…

世界で「時オカ」並に評価される傑作『Half-Life』が実現した、究極の没入感を実現する4つのストーリー手法

昨今では日本でも本格的にビデオゲームの研究が進んでいる。 グラフィック、ゲームデザイン、UI、様々な点から過去の作品が発掘され、評価されてきた。 中でも、個人的にもっと焦点を当てるべきと考えているのが、ビデオゲームとストーリーの関係性である。 …

【評価】『Fallout 76』感想レビュー コミュ力が試される無人のカントリーロード

時代の流行を抑えに来た『Fallout 76』 どんな世界にも流行というものがある。 今年の冬はグレンチェックのアウターをよく見るよねとか、今年の紅白はやっぱりDA PUMPと米津玄師が印象的だったよねとか、それぞれ流行、モード、シーン、何にせよ、何かしらの…

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Jiniって何者?(contact information) ゲーマー日日新聞概要 実績 ゲーム批評 ゲームデザイン分析 ゲーム業界研究 ゲーマーとコミュニティ 他メディアへの寄稿 免責事項 Jiniって何者?(contact information) HN:Jini(ジニ) e-mail:ak47avaあっとgma…

【評価】『my child: lebensborn』感想レビュー 遥か北欧の暴力

レーベンスボルン(ドイツ語: Lebensborn)は、ナチ親衛隊(SS)がドイツ民族の人口増加と「純血性」の確保を目的として設立した女性福祉施設。一般的に「生命の泉」または「生命の泉協会」と翻訳されることが多い。ユダヤ人絶滅のために強制収容所と対照を…