ゲーマー日日新聞

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『Anthem』レビュー 世界最速のハクスラへようこそ【評価/感想】

ハック&スラッシュ、それは醤油豚骨ラーメン 「ハクスラ・シューター系」の発展と課題 世界最速のハクスラへようこそ 作り込みは浅い……だが BioWareへの「Anthem(賛美歌)」として ハック&スラッシュ、それは醤油豚骨ラーメン 『Diablo』シリーズなど、敵…

本気でゲームが好きな人に受講してほしい――「ゲームゼミ」を開講します

ゲーマー日日新聞、J1N1です。 この度、何本もゲーム記事でバズらせたゲーマー日日新聞主宰J1N1が、ビデオゲームを遊び尽くすための”本物のゲーム批評”を投げかけるゼミ、「ゲームゼミ」をnoteに開講しています。 現代では動画配信サイト等を通じて、ゲーム…

【評価/感想/レビュー】次世代の分隊バトロワ『Apex Legends』にタイタンは不要だった

自分は色々な対戦ゲームをプレイしてきたが、その都度開発スタッフの心境に、身勝手ながら同情することがある。 ゲームを作ることは、言うまでもなく大変な困難を伴う作業である。人材も、予算も、期間も、それはもう膨大なリソースを注ぎ込んで作られるもの…

noteでゲームの記事を500本売りました

何度か告知していますが、今noteで有料記事を売っています。(タイトルは変更するかも) そして先日、ついに購読数が500本を超えました。大体、記事一本につき50本近く購読いただいてる計算になります。恐らくゲームのテキストで、これほど購読いただけてい…

有料記事「ホラーゲームのある欠陥と、2つの対策と、1つの傑作」を公開しました

J1N1です。 noteの有料記事に「ホラーゲームのある欠陥と、2つの対策と、1つの傑作」という記事を公開しました。 ホラーゲームのある致命的欠陥と、2つの対策と、1つの傑作|ゲーマー日日新聞 | note|note 文字通り、ホラーゲームのある欠陥についての説明…

【評価/感想/レビュー】『キングダムハーツ3』を13年待った甲斐はあったのか?【KH3】

『キングダムハーツ』が13年も待望された理由 長かった。あまりにも長かった。 2002年、『キングダムハーツ』発売。 2005年、『キングダムハーツⅡ』発売。 それから、13年待ってようやく2019年1月に発売されたのが今回紹介する『キングダム ハーツIII』(以…

新しくなった『LoL』のプロリーグ「LJL」が最高すぎるからお前ら全員見ろよ

世界で最も人口の多いMOBAタイトル『リーグ・オブ・レジェンド』またの名を『LoL』。 そのプロリーグ「LJL」の2019年スプリングのシーズンが先週開幕しました。 今回、LJLは様々な進化を遂げています ・2部廃止 →1部に3チーム追加 ・新人発掘のためのトライ…

【評価/感想/レビュー】『エースコンバット7』は紛れもなく正統エスコンだ。ただある一点を除いて。【エスコン7】

空を飛んでるだけで楽しいゲーム あのゲームのことか ああ 知っている 話せば長い そう古い話だ 知ってるか? ゲームは3つに分けられる 新しさを求める奴 クラシックに生きる奴 流行を読める奴 この3つだ あいつはーーー 『エースコンバット7』はバンダイナ…

電ファミにMy Child Lebensbornのインタビューを投稿しました

J1N1です。 電ファミに『My Child Lebensborn』の開発者Catharinaさんへのインタビューを投稿しました。拡散してくれるとめっちゃ嬉しいです。 news.denfaminicogamer.jp はー、いやまずインタビューの感想なんですけど、めっちゃ楽しいと同時に大変でした。…

2018年のゲーム業界と弊紙を振り返る &新年の挨拶

新年明けましておめでとうございます。 今年もエメラルド奪い合ったり、鍵っぽい剣と夢の国を冒険したり、絡繰で空を飛んだりしながら、楽しく過ごしましょうね。 というわけで、少し遅い気もするが2018年のゲーム業界と弊紙を振り返ろうと思う。 2018年 多…

『レッド・デッド・リデンプション2』の新しい批評を書きました

最近ボチボチnoteに有料記事を書いてるんですが、今回は『レッド・デッド・リデンプション2』の批評を書きました。 note.mu とはいえ、一回弊紙で『RDR2』の批評は書いてます。確か内容はシミュレーションとしての「洋ゲー」文脈で捉えた『RDR2』がスゴイよ…

ゲーマー日日新聞が決める2018年のベストゲームTOP5

2018年は本当にゲームが楽しい年だった。 真面目に、ゲーマーやってて本気でよかったと思う。こうした傑作に真剣に向きあえたから。同時に記事書いてて良かったと思う。その情熱を思う存分ぶつけられたから。 そんな数々の傑作に優劣の順位を付けるのは非常…

【評価/感想/レビュー】なぜ『JUDGE EYES:死神の遺言』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで感動するのか

『JUDGE EYES』とはどういうゲームか? キムタクがかっこいいゲームです。 キムタクがカンフーするゲームです。 キムタクがエスカレーターを逆走するゲームです。 要はキムタクで遊べるゲームです。 と、これで終わっても仕方ないので、何故このゲームでキム…

わたしのネットさまにFGOの記事を寄稿しました

flets.hikakunet.jp J1N1です。「わたしのネット」さまに寄稿しました。 で、ずっと書きたいと思ってた『FGO』の「新宿編」の記事です。元々こっちで書く予定だったアイディアを、せっかくだからと掲載していただいた形です。 割と褒めてますが、当然ながら…

『FGO』第2部3章「人智統合真国シン」のネタバレ感想・評価

※ネタバレだらけの感想です 力拔山兮氣蓋世 時不利兮騅不逝 騅不逝兮可柰何 虞兮虞兮柰若何 珍しく運営自らシナリオライターを明かした、第2部3章「人智統合真国シン」。 走り終えての感想は、月並みだが「さすが虚淵先生だなぁ」といった所。不満が残る2章…

esportsで食っていくなら、esportsという言葉は一度忘れろ

esportsと呼ばれるゲームの特異性 esports何とか連盟、esports地方創生、esportsガールズバー・・・ 今や「esports」はとんだバズワードである。流行語大賞にもノミネートされたらしい(この場合はeスポーツ)。 だが具体的なゲームのタイトルもあげず連発さ…

世界で「時オカ」並に評価される傑作『Half-Life』が実現した、究極の没入感を実現する4つのストーリー手法

昨今では日本でも本格的にビデオゲームの研究が進んでいる。 グラフィック、ゲームデザイン、UI、様々な点から過去の作品が発掘され、評価されてきた。 中でも、個人的にもっと焦点を当てるべきと考えているのが、ビデオゲームとストーリーの関係性である。 …

【評価】『Fallout 76』感想レビュー コミュ力が試される無人のカントリーロード

時代の流行を抑えに来た『Fallout 76』 どんな世界にも流行というものがある。 今年の冬はグレンチェックのアウターをよく見るよねとか、今年の紅白はやっぱりDA PUMPと米津玄師が印象的だったよねとか、それぞれ流行、モード、シーン、何にせよ、何かしらの…

ゲーマー日日新聞 MEDIAGUIDE

ゲーマー日日新聞概要 J1N1の略歴・連絡先(contact information) 実績 ゲーム批評 ゲームデザイン分析 ゲーム業界研究 ゲーマーとコミュニティ 他メディアへの寄稿 免責事項 ゲーマー日日新聞概要 今、「ゲーマー日日新聞」は日本の20代ゲーマーに最も支持…

【評価】『my child: lebensborn』感想レビュー 遥か北欧の暴力

レーベンスボルン(ドイツ語: Lebensborn)は、ナチ親衛隊(SS)がドイツ民族の人口増加と「純血性」の確保を目的として設立した女性福祉施設。一般的に「生命の泉」または「生命の泉協会」と翻訳されることが多い。ユダヤ人絶滅のために強制収容所と対照を…

『レッド・デッド・リデンプション2』ストーリー解説・考察 前作との繋がりを考える【RDR2微ネタバレ】

最近、『RDR2』を遊んでる友人に「実は前作『RDR』やってないせいで、ストーリー全くわからないんだよね」と聞かれる事が増えた。 なるほど、元々『RDR2』はストーリーが難解な上に、物語自体が前作の前日譚なために、その辺を理解していないとあまり楽しめ…

【評価】『レッド・デッド・リデンプション2』『RDR2』感想レビュー 死せる洋ゲーの夢と狂気

ストーリーのネタバレ(チュートリアル以降)はありません。 この世界はあなたを楽しませない 8年。前作『レッド・デッド・リデンプション』が発売され魅了された時から私が待ち続けた時間だ。もちろん、私はこの作品にとても期待していた。本心から。 実際…

『RDR2』発売直前だし、初代『RDR』が何故ここまで絶賛されたか知ってほしい

今月26日、『レッド・デッド・リデンプション2』が発売される。 私は期待で満たされている。だがそれ以上に、不安が募る。まるで旧知の親友と何年か振りに会うように、もう一度この作品と向き合う覚悟が出来ていないのだ。 私のような例は希だろうが、皆口々…

神ゲー?クソゲー? 人は何を持ってゲームを評価するのか

ゲームの評価、その最大の軸は「やりたい事が出来るか」 ふつうのゲーマーがゲームを評価する上で最も重要視するのは「やりたい事がゲーム内で出来るか」という事だ。 確かに、ビデオゲームの評価基準は色々ある。グラフィック、サウンド、モーション、シス…

何故おっさんの言う「名作」はあんまり面白くないのか

割とゲームでもよくある話だと思ったので。 liginc.co.jp ぶっちゃけ昔の人が推す「名作」があんまり面白くないと感じる最大の原因は、「新鮮味が薄れた」とか「感覚が変わった」とかじゃなく、「その当時流行っていたから面白かった」「けど今流行ってない…

【評価】『COD:ブラックオプス4』感想レビュー「Blackout」は面白いか?【COD:BO4】

大乱闘コールオブデューティーブラザーズ 想像以上に面白い。 筆者はメジャーどころの「バトロワタイトル」、『PUBG』や『Fortnite』等はある程度触ってきたものの、この作品は単なる二番煎じというより、独自の「カジュアルバトロワ」というジャンルを確立…

ゲームレビューにスコアは不要らしい

Twitterで「ゲーマー日日新聞のゲームレビューでスコアを導入すべきか?」とアンケートを取った所、中々興味深いことに。 ゲーマー日日新聞のゲームレビューについてどう思いますか? — J1N1.chr | ゲーマー日日新聞 (@J1N1_R) October 9, 2018 229票のうち…

ねとらぼに『LoL』の世界大会の解説記事を投稿しました

J1N1です。 nlab.itmedia.co.jp ねとらぼさんに『LoL』というゲームのプロチーム、DFMの快挙について細かく解説した記事を書きました。 彼らは本当に凄いことを成し遂げてます。『LoL』あんまり知らないよって方にも読んで頂ければ幸いです。

【評価】『アサシンクリードオデッセイ』感想レビュー 一体どこが「オデッセイ」なの?

追記: 経験値の要求量が明らかにおかしいと批判したが、私の間違いだった。Ubisoftはこんなこともあろうかと、数千円のマイクロトランザクションで要求経験値を半分にしてくれるからだ。Ubisoftの粋な計らいに心から感謝しよう。これがUbiの狙っていた「Gam…

連載「ゲームと政治」後編 『MGS2』『Detroit』…10本の名作ゲームの文脈に潜在する政治的影響の詳察

ゲームと政治。 ビデオゲームが経済的・文化的に成熟する現代において、一見して無関係なこの2つのワードは急速に接近しつつある。 当紙の連載「ゲームと政治」。前編では現代そして未来におけるタイトルと、コミュニティ、そして別のステージから見た、両者…