読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゲーマー日日新聞

ゲームという文化を、レビュー、攻略、考察、オピニオン、産業論、海外記事の翻訳など、複数の視点で考えるブログ。

絶対に買うべき!『NEW 3DS』が秘める5つの魅力【翻訳】

f:id:arcadia11:20140920210140j:plain

 

 (追記)友人のアドバイスを元に大幅に訂正しました。

 

今日は、発売日が11月に予定された、任天堂『NEW 3DS』のレビューだ。

IGNの取材班が、いち早く東京ゲームショーに乗り込んで、熱く語っていたレビューが面白かったので、こちらを翻訳してみたよ。

 


TGS 2014: I Can't Stop Touching the New Nintendo 3DS - IGN

(原文)

 

 



東京ゲームショー2014:遊ぶしかない。NEW NINTENDO 3DS!!」


BY BRIAN ALTANO

 

 

 

f:id:arcadia11:20140920210157j:plain

 

 

3DSファミリーの最新機、『NEW 3DS』が発表された時に、私に一つの疑問が浮かんだ。

まるで、1990年台のノートPCで必ずといっていい程付属していた、キーボードの赤く小さなスティックを思わせるように、『NEW 3DS』のアクションボタン上部に配置された、小さく奇妙なスティック…「C-stick」のことだ。

 

「こんなスティックで、どうゲームを遊べと言うんだ?」

 

自慢じゃないがね、僕は今まで任天堂が発売してきた、あらゆる携帯機を買い続けてきたんだ。言わずもがな、あの『Gameboy』からずっとね。

その僕に言わせれば、この『NEW 3DS』は一番望まれない機種になるんじゃないかと感じたんだ。

けど、それは僕の勘違いだったようで、本当に良かったよ。

 

 

 

f:id:arcadia11:20140920210227j:plain





今日、私は東京ゲームショーで、単に『NEW 3DS』に新たに搭載された、第二の小さく愛嬌のあるアナログスティックを、最初はすっかり見過ごすところだった。

でも、私は『モンスターハンター4G』を遊ぶことで、この小さく奇妙な『C-stick』こそが、3DSの弱点だったアナログスティックのぎこちなさを補っていることに、初めて気付いたのだ。

実際、その『C-stick』が「刮目すべき革新性だ!」とまでは言わないが、堅実に操作感を改善している。

そのスティックはゴムのようで、滑らか、それでいて違和感はない。

私は自然に親指をXボタンからスティックに滑らせ、そっと入力することで、自然にゲーム内カメラを動かす事ができた。

これは気に入った。驚くほどピッタリくる。

この革新的な『C-stick』を採用した3DSで、本格的にデュアルスティックで遊ぶようなFPSのような、ハイテンポなゲームを遊んだ時でも、快適に機能するのかはまだわからない。

でも、現状の3DSにはそんなジャンルは確立されていないから、大した問題ではないだろうね。(逆に、『NEW 3DS』で本格的なFPSが導入されるかもしれない!)


さて、他の機能にもサラッと目を通しておこう。

 

 

f:id:arcadia11:20140921143335j:plain





まず、3Dの視覚効果だが、これも改良されている。

元の3DSでは、3D表示スライダーを最大まで上げてしまうと、ちょっと傾けるだけで一々画面がチカチカして集中できないという欠点があった。

ところが、『NEW 3DS』ではおよそ45度まで傾けて、ようやく3Dに見えなくなった。

僕は『NEW 3DS』では常に3D機能をONにしても遊びたいと思うようになった。それはいいことだ。任天堂SONYの切り捨てた3D機能でゲームを遊びたいと思っている人たちにまで、アピールできるようになったんだから。



機種そのものは少し重くなったが、角の部分を丸く削ったことで、サイズは小さく収まっている。

これは助かる改良だ。僕が以前買った『ゼルダの伝説 特別仕様3DS』も引退させるほどにね。



電源ボタンは画面の手前にすっかり収まり、原来のDS、3DSのスタイリッシュなデザインでさえ残った微妙な違和感を、見事に払拭してみせたのには好印象。

最新ゲーム(※)のプレイスタイルにフィットしていて、初代DSにあった操作感の不満を解消してる。

(※)訳者注釈:恐らく、『モンスターハンター』などのアクションゲーム

 

 

f:id:arcadia11:20140920210302j:plain




中でも『ホームボタン』はかなり良好だ。このボタンは、ゲームの合間に取る休憩に使うボタンで、同時に『NEW 3DS』の根幹を成す重要なボタンでもある。

3DSのボタンとは違って一般的に想像するようなボタンになっていて、押しても何も起きなかった。

正確には「そのボタンを押さないでね」とメニュー画面に表示されるばかりだった。体験会仕様で色々嗅ぎ回られたくないんだろうね。

でも、しっかりセレクトボタンとスタートボタンだけは機能していて、すかさず反応したんだ。


スタートやセレクトボタンも現行の3DSのようなでかいひらたいプラスチックの長方形ではなくHOMEボタンと同じようにちゃんとボタンとなっていた。



そうそう、くどいようだけど、第二の小さなスティック、『C-Stick』は予想外に素晴らしい機能だった。



『New Nintendo 3DS』も『New Nintendo 3DS LL』も日本では10月に発売予定。でも、世界規模の発売日ではまだ未定なんだ。

ただ確実に言えることは、着実に改良されていたということさ。

 

参考文献

 

TGS 2014: I Can't Stop Touching the Nintendo New 3DS
http://www.ign.com/articles/2014/09/18/tgs-2014-i-cant-stop-touching-the-new-nintendo-3ds?read