ゲーマー日日新聞

ゲームという文化を、レビュー、攻略、考察、オピニオン、産業論、海外記事の翻訳など、複数の視点で考えるブログ。

追記: ゲーム業界のジャーナリズムについてのアレ

 

まず、私自身この記事や話題について必要以上に蒸し返すつもりもないことを予め述べておく。

 

私は昨日5月21日に『ゲーム業界のジャーナリズムは何故凋落したのか』という記事を本ブログにおいて投稿した。

そしてこの記事をめぐり、色々と思う所があったことと、想像以上に反響が大きかったので、追記という形で補足したい。

 

まず最初に、当該記事を巡って二点謝罪したい。

一点目については、21日に投稿した記事を22日に一度撤回して再投稿した件について。

初期の記事は賛否ある記事にも関わらず、それを読んだ上で、更に支持や擁護してくださった読者の方に対し、一方的に撤回という形で裏切ってしまったことにつき、深くお詫びさせて頂く。

二点目については、初期の記事に不十分な表現があった点だ。

記事内容は配慮が不足した部分があり、誤解を招いた点についてはこちらもお詫びさせて頂く。

 

次に、当該記事の補足について。

主に記事の改訂では「優良なメディア」について追記した。

個人的にこれは必要だったと後から気付かされた。批判が先行して比較対象が少ないため、記事に具体性もなく、感情的な内容に映る。

そこで、国内に進出しつつあるメディアと、インフルエンサーについて付記した。

 

削除した部分は「ゲハブログ」に関する記述。主に「役立たずの国内メディアに比べたら、ゲハブログですらマシに見える」という皮肉。

大手メディアを中心とした「ゲーム業界におけるメディア」を考える記事で、ゲハブログについての記述はやや脱線していると思ったので削除した。

正直、他の理由として「宗教的な理由で」削除したのもある。記事の全容と比べても、ヒステリーに反応する人が多いのなんの。

以前記事にもしたけど、結局ゲハブログはSNSの下層にある、長時間入り浸っては炎上だのゴシップだので騒ぐコメントスクラムを「掬って」飯の種にしてるわけで、そういう人種ほどゲハブログという言葉に過剰に反応するのは、結局「同族嫌悪」としか思えん。

自分も気をつけるべきだけど、もし「同族嫌悪」じゃないと思うなら、ゲハブログの記事よりマシなレベルの建設的な話をしてから言えと。

「つまらん」「信じられん」「人を殺すような奴は死んでしまえ!」みたいに罵詈雑言送るのは勝手だけど、それが当人の見下すゲハブログの記事と同レベルのマウンティングで、それこそゲハブログの餌なのに。オマケに記事内の日本語すら読めてない人(矛盾した指摘)が多いのなんの。読まずに歪曲して事実を伝えるのはゲハブログの十八番でしょうに。

ともかく、企業やユーザーと癒着するゲームメディアと、ゲハブログのイエロージャーナリズムは大して変わりないし、「未だにゲハブログに需要がある現実」と向き合うなら、無政府状態になったゲームを取り囲むメディアの脆弱性から目を逸らす限り一向に改善しない。

それでも自分は違うと未だにゲハブログへ燃料を提供し続ける人間には、もう言うだけ無駄なので、記事の改訂に及んだ経緯がある。

 

 

最後に、記事の大幅な改訂は残念だったけれど、その分収穫も多かったと考えている。

自分自身、最も反省すべきは「読まれている自覚」が薄かったことだ。記事にはもっと書くべきこと(理想的なメディアの在り方とか)があったし、本当に伝えたいことを考えて推敲すべきで、自分の愚痴を書く場所じゃないなと。(一応これブログなんだけどね・・・)

あと色々な人に読まれてることも収穫だった。

賛否ある意見の中でも、単純に参考になる話が聞けたり、くだらない話もあったり。「自分の主張」を騒動に便乗して垂れ流すだけの奴もいたり*1、何が図星だったのか必死に人格攻撃しようとする人間もいたり。見知らぬ人に鋭い指摘を受けて緊張したり、自分でも知るレベルの人間が歪んだ人格や幼稚な知性で失望したり。

本当に、ネットには色々なレベルの人間が集まっているんだなと。

今回の謝罪も、予め述べた通り、特定の層に対して行った一方で、他の層にはもう好きにしてくれとしか言い様がない。正直こういう炎上という名の放火を経験したのは以前もあるし、そいつらの素性はとうの昔から知ってるので。

長くなったけどこの辺で。改めて、初期の記事を読んでくださった方と、普段読んでくださる方には、不適切な記事をアップした上で改訂した点につき、ご迷惑をおかけしました。今後も頑張ります。

 

*1:ちょもすさんも言ってたけど