ゲーマー日日新聞

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新しくなった『LoL』のプロリーグ「LJL」が最高すぎるからお前ら全員見ろよ

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世界で最も人口の多いMOBAタイトル『リーグ・オブ・レジェンド』またの名を『LoL』。

そのプロリーグ「LJL」の2019年スプリングのシーズンが先週開幕しました。

 

今回、LJLは様々な進化を遂げています

・2部廃止 →1部に3チーム追加

・新人発掘のためのトライアル制度の導入

・3試合で先に2勝したチームを勝者とする「BO3」 →1発勝負の「BO1」に

・新たに2名のキャスターを追加(学生出身)

・会場は60席前後のRed Bull Gaming Sphere Tokyo →220席のヨシモト∞ホールに

・運営に株式会社プレイブレーンと株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーが追加

 

 

 

詳細はこちらを

jp.lolesports.com

 

 

 

おい、おいおいおいおいおいおい

 

はぁー、ライアットさぁ・・・

 

こういう変更は正直・・・・

 

ちょっと・・・・

 

 

 

 

 

 

最高!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

マジでありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

緊張感ある試合の連続

いやー、最高すぎるね、今季のLJL。

まずね、2部廃止→1部が8チーム化、BO3→BO1化という点なんだけど、これだけでも格段に試合の面白さが変わってきたのよ。

 

まず2部廃止なんだけど、これは本当にスマートな判断だね。

確かに2部を楽しく見ていた人もいただろうし、次の世代を発掘する場所だったかもしれない。

だけど、実際にはそれは理想論だったと思う。何故なら、1部と合わせて12チーム維持できるほど、日本にLJLの強いプレイヤーがまずそもそもいないのね。だから2部から這い上がってきても1部でボコボコにされて、結局下のチーム同士でやり合うことになった。

何より、2部だと経済的に運営が苦しいチームが多かったのは事実だと思う。後でも触れるけど、ライアットはコンプライアンスの改善に徹底的に取り組んでる。いくらやる気があっても、選手に十分な給料を支払えないチームは、プロとして試合に出る資格がないだろう。

それに対して8チーム化は正解といえる。まず出場チームを絞ることで、最低限の経済力あるチームを確保しつつ、下位チームで優秀な選手を奪い合って戦力が分散することもない。

確かに一番下のチームが、一番上のDFM辺りに勝つのは今でも苦しいだろうけど、下位の中でも順位を争う上で緊張感が生まれた。

 

そしてBO1化。これは他国のリーグを真似したものだと思うんだけど、本当に正解。ただでさえ試合時間が20分~60分まである『LoL』の観戦は、他のesportsタイトルに比べてもかなり負担が大きかった。まして最大3試合するとなれば、いくらファンでも飽きる。

BO1の一発勝負なら最後まで見てくれる人もいるだろうし、試合自体に凄く緊張感が生まれる。

例えば、初日にあった「Burning Core vs DetonatioN Forcus Me戦」。BCは名プレイヤーが多かったが、純粋な実力で世界で結果を残したDFMと正面から勝負するのは中々厳しいものがあった。だが、BCはDFMの裏をかくドラフト、「ゾーイに対してヤスオ」を、「アーゴットに対してカルマ」を当てることで、一気にDFMを追い詰めた。これにはDFM勝利確実と睨んでたファンも肝を冷やしただろう。

結果的にDFMが粘りに粘って勝ったけど、こういう不意打ち的なドラフトとそれによる駆け引きは正にBO1ならではの魅力だ。BO3では純粋な選手個人の実力が反映されるのでこうはいかない。レギュラーシーズンも見逃せない試合が増えてきた。

 

ハコがデカい(重要)

そして、なんと言っても待ちに待った200人収容のハコ、よしもと∞ホール。

いやーーーー、これこそイーーーーーーーースポーーーーーーーーーーーーーーーーーーツ!!!!!!!

あのね、言っちゃ悪いけどRed Bullのあの会場はそんなにイースポーツって感じしないよね。ましてそこで決勝だよ。いくら選手がいい試合してても、いやこれは「イースポーツ・・・なのか?」ってなる。要は、ノリと雰囲気のためにデカいハコは絶対必要なんだよ!!!!

 

けど見てくれ、この新しい会場。この盛り上がり。

うおおおおおおお!!!!イースポーツ!!!!!

皆さんご一緒に!!!!

イーーーーーーーーーーーースポーーーーーーーーーーーーーーーーツ!!!!!!!

 

単にデカいハコ抑えるだけじゃなくて、こういう所よね。

今年から盛り上げ方が格段にうまくなっちゃって。よしもとの影響か、ライアットのアイディアかしらんけど、ほんまありがとうな。

 

もちろん現地勢は最高だっただろう。ちゃんと「観る」ために徹底して作り込まれた場所でゲームが観れるんだから。

だけどね、配信勢も最高だったよ。こういう盛り上がりを外から見てるだけでも、格段に気持ちが高ぶる。ああ、これはイースポーツだって思える。いや、俺たちこそがイースポーツなんだって。

よしもと!!!!最高!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

あとYossyさんのレポート記事も最高だから

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なぁ、しかも知ってた?ここのチケット、Amazonで買えるんやで?

 

Amazonやで?

 

君ら、どうせAmazonポイント余らせてるやろ?何か買おうと思ってコンビニでギフト券買ったけど、何買うか忘れたわとか思って気付いたら2万ぐらい貯まってるとかあるやろ?

 

それを!!!!ここで!!!使えよ!!!!!!ドン!!!!!!!

 

これでめっちゃ行きやすくなってんな・・・・もう最高・・・・

Twitchさんほんまありがとうな

 

 

あと地味だけど、今年からゲームクライアントから試合をアナウンスしてくれるだけでなく、試合を見たらゲーム内アイテムと通貨がもらえるようになった。

そういうとこやぞ!!!!

jp.lolesports.com

 

新人がいるぞ!

けど2部廃止したら、同じプレイヤーばっかりになって高齢化しない?

確かにその懸念はわかる。だがLJLもちゃんとそこに布石を打ってきた。

まずLJLは「合同トライアウト形式などのプロプレイヤー発掘制度を導入予定」している。まだ先の話だが、3チームリーグに加入させたのだから、準備期間は必要だろう。

その3チームだが、個人的に注目しているのがSengoku Gamingのmidレーナー、taka選手(taka (@Akat_lol) | Twitter)。

初っ端の試合で日本人ながらゴリゴリ活躍してSengoku Gamingに1勝をもたらし、一躍注目の新人として躍り出た。あまりに強いんで、韓国人かと疑われたほどだ。

そのくせ、この人まだ加入して1ヶ月経ってないんだと。

バケモンか?

 

しかも、今シーズンから新たにキャスター陣に、いぇーがーさん(Jaeger / いぇーがー (@Jaeger_lol) | Twitter)とリクルートさん(リクルート (@rikuruto_9) | Twitter)が新たに加わった。

彼らは学生の大会やLogicool G Cupの実況解説を努めていて、ずっとLoLのキャスターを目指して頑張ってきた2人だ。そうした地道の努力の末に、長年第一線でやってきたeyesさんやrevolさんと肩を並べて声を震わせてる。もうそれだけで嬉しい話じゃないか。

キャスターの良し悪しは人の好みもあると思うが、彼らの実力は本物だ。些か緊張で早口になっているところもあったが、実況はハキハキと物事を伝えていて、解説も過不足なく情報を加えていってる。長く修行してきただけある。

 

何にせよ、新しい風はスポーツ興行として絶対に必要だ。特にesportsは回転の早い世界だから、閉じた世界になってはすぐに客が醒めてしまう。だからこそ、若い戦力をどんどん取り入れる姿勢は素晴らしい。

 

クリーンなesportsを目指して

だが何より重要なのは、今年LJLを開催するにあたって徹底的にクリーンさ、平たく言えばコンプラを重視するようになった点だと思う。

昨年、LJLにおける問題、外国人選手に対する人権侵害と取られかねない問題はLJLの信頼に大きな打撃を与えたのは事実。当事者のチームは無論のこと、チームに対する徹底した調査と運営の不透明さがファンの間で問題視された。

 

そこで、LJLは大きく方向を変えた。

・3社による運営体制

・2部廃止及び新チームの精査

・新人発掘の機会

本稿で挙げた魅力の大半は、実は正にこうしたクリーンな運営としても重要な変更だったのである。

 

LJLは元々esportsのプロリーグとして、どこよりも先取りし、その分失敗も重ねてきた。LJLが日本のesportsにもたらした功績は大きい。

そこでLJLは慢心せず、2018年にあった問題は消せないにしても、それを踏まえて2019年から反省点を踏まえて次々と新たな改善を施したことは、ファンとして高く評価したい。運営の透明性を図るためか、公式ページの報告も増えたし、各チームに対する指導も強まっただろう。

 

ともあれ、『リーグ・オブ・レジェンド』という戦略的に奥深いタイトルに加え、長年のノウハウを持つ「LJL」と、日本のesports観戦においてLJLは最も魅力的なシーンの一つと言っていいだろう。

次のLJLの試合は1月25日(金)から予定。まだ見てないなら、絶対に見て欲しい。

www.twitch.tv