ゲーマー日日新聞

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noteでゲームの記事を500本売りました

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何度か告知していますが、今noteで有料記事を売っています。(タイトルは変更するかも)

そして先日、ついに購読数が500本を超えました。大体、記事一本につき50本近く購読いただいてる計算になります。恐らくゲームのテキストで、これほど購読いただけているのは、自分以外は松山さんぐらいだと思います。(松山さんは格が違うけど)

ご購読いただいている方には心より感謝を申します。本当にありがとうございました。直接サポートをしていただけたおかげで、ゲーマー日日新聞は今日まで続けられています。

 

自分に訪れた「限界」

去年の8月、自分は「ゲームメディアを続けていく上で限界がある」といった旨の記事を投稿しました。正直言ってこの時は結構「キテた」と思います。

 

まず、単純に物理的な限界が色々ありました。仕事との両立が最たるもので、今でもそうなんですが、「ゲームをする」「記事を書く」といったミッションを平行して行うには、あまりにも今時間が足りてません。

日中は普通に働いてますし、自分の趣味はゲームだけでもなく、友達と遊びに出かける時もあります。そうなると、休日1日ぐらいしかゲームと記事に費やせる時間がなかった。

この上、今に限った話でもないんですが、ネットは「炎上」だの「批判」という名目の、根も葉もない感情論が多いのも事実。人畜無害を地でいくような動画を投稿するHIKAKINでさえ、かつては低評価が3分の1あったぐらいですから、要はそんなもんです。

またぶっちゃけ、経済的にも決して恵まれていると言えない状況です。身も蓋もない話ですが、食うためにも、ゲームを買うためにも、お金が必要ですから。

そうした諸々の事情で、精神的にも物理的にもゲーマー日日新聞を現状のまま続けるのは、自分には無理でした。

 

その結果、恥を捨ててサポートしてもらえないかと読者さんに打診する形で、有料記事を始めました。

すると、本当にありがたい話なんですが、すぐに多数の読者さんに直接お金を払って購読していただけました。この時は本当に嬉しかった。

正直、有料記事だって何本売れるのか、せいぜい10本が限度ではないかと思っていたんですが、想像していた以上に直接買い求めてくれる方がいたことで、こんな自分でも記事を書いてきてよかったと実感しました。

 

もっと「ゲームを読む」楽しさを広めたい

その上で、自分はもっとこの「noteの有料記事+ゲーマー日日新聞」の両輪で活動を続けていきたいと考えています。

現状、ゲームメディアで続けていくには大きく分けて2つ。

1つはキーワードを漁って乱雑な攻略やレビュー記事を大量に作る、従来なりのゲームブログ。

もう1つは、編集と会社の制約の間でなぁなぁの記事を書く大手ゲームメディア。

自分はどちらも体験しましたが、正直かなり無理があると思います。少なくとも、自分が書きたいものはいずれにおいても書けません。ブログでは数字が取れず、メディアでは内容に制約が大きくかかり、そもそも満足な報酬さえ支払われないからです。

ですが、有料記事を書くようになってから、有料記事は無論こちらで無料公開する記事も、これまで以上に「面白くなった」と強く自覚しています。単純に、これまで趣味の延長線上でしかなかったものが、ちゃんと自分が取り組むべき課題へと変化したからです。

何より、これまでの記事はSEO最優先、いかに数字を取るかを考えて作った「コスパ重視」の記事です。粗製濫造なのは否めません。むしろ、うちは大手メディアや他ブログと比べてうちは相当質を重視したつもりですが、それでも「読者」でなく単純にPVという「数字」を追いかけてしまう。今のメディア運営はそういう構造なんです。

故に、有料記事のおかげで、その悪循環から抜け出し、読者さんと直接向き合った記事を書けることはこの上ない幸福です。

 

元々、自分は純粋にゲームに関するテキストを作りたいと思ってこのメディアを作りました。ゲームの記事を読んでゲーマーの方に楽しんでいただきたい。ただそれだけです。ゲーム批評の土台を作りたいとか、色々野望はありますが基本はそこ。

とにかく、ゲームの魅力をもっと知ってほしい。色々な角度からゲームを楽しんで欲しい。そして、ゲームを遊ぶことと、テキストを愛する方に向けて、「ゲームを読む」ことの面白さを伝えたい。

その理想のために、何かを作って、対価をいただける。これほど嬉しいことはありません。

 

その上で、改めてもっと多くの方に有料記事をご購読いただけるよう活動していきます。

これまで「支援」としてお願いしてきましたが、ちゃんとお金をいただく以上、楽しめる記事を目指して書いてます。

また、何本か書くうちに、SEOや編集を気にせず書ける有料記事ならではの、煮詰めた、それでいてニッチな記事も書けるようになりました。特に『RDR2』の新しい批評は、有名配信者のShoboSuke(@ShoboLinco)さんにまで読んでもらえたことが記憶に残ってます。

 

最後に、ありがたいことに既に一定数の方にご支援いただきました。

お陰様で、このサイトを運営する上での予算も確保できました。今後は一層、面白い記事を、「ゲームを読む」体験を、読者さまに提供できると思います。

来月頃には、月額購読のサービスも開始できると思います。今後共、J1N1とゲーマー日日新聞を何卒よろしくお願い致します。